関東地方でデイキャンプを満喫!おすすめのキャンプ場12選
こんにちは、わらしか(@wrskJP)です。
関東でデイキャンプしたい方向けに、おすすめのキャンプ場12選を紹介します。
年に数十回キャンプする僕が厳選しましたので、参考程度にお読み下さい。
この記事の内容
1.関東地方でデイキャンプを満喫!おすすめのキャンプ場12選
関東のキャンプ場はおよそ400箇所存在してます。
その中でも、デイキャンプに最適な場所を12箇所選びました。
その①:グリーンパークふきわれ
群馬県の沼田市にある農家直営のキャンプ場です!
自然豊かな場所でゆったり楽しく過ごせます!
キャンププラン
- 手ぶらでOK!日帰りBBQプラン:1人3,000円~
- デイキャンプ日帰り:1人1,000円~
- ピザ作り体験:1日2,500円~
デイキャンププランは上記3つ。
専用プランがあり、自分の道具を用意してデイキャンプしてもOK、手ぶらで来た場合は、やはりBBQプランが最高に良いですねー!
グリル、網、鉄板、トング、炭、テーブル、椅子、包丁などなど、必要なもの全部レンタル品として含まれています。ちゃんと野菜や肉も提供していただけます。
特徴
- 完全手ぶらでBBQができる
- 近くに川がある
- ピザ作りが体験できるプランがある
- フリーサイトなら直火OK
- 手ぶらでキャンプOK
- キャンピングトレーラーでの宿泊も可能
- 標高650m
という感じで、夏でも冬でも過ごしやすいキャンプ場です。
冬のデイキャンプもすごく楽しめると思います!
アクセス キャンプ場までの道のり
その②:水上宝台樹キャンプ場
群馬県の利根郡にあるキャンプ場、群馬県の中では一番広い場所かなと思います。
テントサイトも充実しており、コテージやロッジ、バンガローなども用意されていますので、デイキャンプだけでなく手ぶらキャンプもできます!
キャンププラン
- バーベキューガーデン:1人300円~
- フリーテントサイト(日帰りプラン):1人500円~
日帰りプランは上記2つ。
全てのプランは15個ほどありますので、デイキャンプ以外でも楽しめますねー。
ちなみにバーベキューガーデンのプランは食材なしだと1人300円~で、食材込みのプランは1人1,500円~となります。
特徴
- 標高1,000m程度の高さに位置する
- 陶芸、そば打ち、パン作り、木工クラフトなどの体験プランあり
- ラフティング、カヌーなどのアクティビティも予約可能
- 最寄りのスーパーまで30分ほど
- 自然豊か
という感じ。
標高が高いので夏は快適ですが、冬のデイキャンプは少し寒いかもですね。陶芸やそば打ち、パン作りなどの体験プランや、カヌーといったアクティビティもできるので、1日中楽しむことができますね!
あと、最寄りスーパーまで30分かかるので、買い出しは事前に行ったほうが良いと思いますー。
アクセス キャンプ場までの道のり
その③:館山サザンビレッジ
千葉県館山市にあるキャンプ場です!
その昔、林間学校で使われていた古い施設を活用しているようで、若干怖い場所とオーナーは話しています(笑)
実際に訪れましたが、すごく楽しめますよ!
キャンププラン
- バーベキューを楽しむ♪:1人2,000円~
- パドルボードを楽しむ♪:1日3,500円~
- カヤックを楽しむ♪:1日4,500円~
主なデイキャンプのプランはバーベキューのみですねー。このプランだとコンロや着火剤、炭、トング、包丁などは準備されてます。人数分のテーブルと椅子も用意してくれますよ!
必要なものとしては飲食料品、皿や箸、ゴミ袋などの消耗品となります。ゴミの処分は持ち帰りが基本!
特徴
- 林間学校で使用された施設を活用したキャンプ場
- 海まで徒歩3分
- 村長が羊
という感じ。海に近い上に木々などもあるので、自然豊かな場所です。そのため夏は快適に過ごせそうですが、冬のデイキャンプは少々寒さが堪えるかも…?
アクセス キャンプ場までの道のり
その④:THE FARM(ザファーム)
千葉県にあるキャンプ場です。
都心から来るまで90分ほどの場所なのでアクセスは良好!
農園や天然温泉、カフェ、コテージなど様々な施設もあり、1日中楽しめます!もちろん、デイキャンプの醍醐味もありますよ!
キャンププラン
- 手ぶらBBQ:1人3,000円~
- 食材持ち込みBBQ:1人3,000円~
上記2つ。
デイキャンプだとバーベキューがメインですね!
特徴
- 都心から来るまで90分程度
- いちご狩りができる
- ジップスライダーが楽しめる
- 天然温泉あり
- 複合施設なので、カフェやコテージもある
といった感じです。
アクティビティにも富んでいるのでファミリーで楽しめますねー。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑤:ケニーズ・ファミリー・ビレッジ
埼玉県にあるキャンプ場で、都心から60分程度のアクセスです。気軽に訪れることができますねー。
キャンプインストラクターも5名在籍しており、安心安全なキャンプ場と言えます。
キャンププラン
- 日帰り、河原フリーサイト:1日1,620円~
- 日帰り、河原フリーサイト 夏季専用:1日2,592円~
デイキャンプは上記2つ。
どちらもフリーサイトになります。
車両乗入れOKの場所と、車両が入らない場所があるので、予約する時はどちらにするのかをしっかり伝えるようにしましょう。
特徴
- 夜空観望会、天然プール、花火大会、ハロウィン、クリスマスなどのイベントが盛りだくさん
- マス釣り場がある
- レンタル、食材もあり(手ぶら可能)
という感じ。
キャンプ場としてはイベントがかなり多い印象。ゆったり過ごすというよりワイワイ楽しみたい人向けかなと思います。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑥:ウェルキャンプ西丹沢
名前の通り、神奈川県の西丹沢にあるキャンプ場です。
敷地面積が約30万坪という広大なキャンプ場で、設備も充実してます。
キャンププラン
- デイキャンプBゾーン
- デイキャンププラン:1日3,200円~
デイキャンププランはそれほど充実していませんが、ゆったりと過ごせる場所なので、そこそこ上級者向けかなと思います。
特徴
- とにかく広いキャンプ場
- 露天風呂あり
- BBQ場もあり
- ニジマス釣りのイベントあり
春だと、ニジマス釣りの大会があるようで、ニジマスをたくさん釣って優勝を目指すイベントがあります。
シーズンは人が結構多いので、ワイワイ過ごす場所としてはピッタリですねー!
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑦:メープル那須高原キャンプグランド
栃木県にあるキャンプ場で、森林サイトが魅力的な場所です!
メープル池で水遊びもできて、1日中楽しめます!
キャンププラン
- デイキャンプ:1人1,000円~
デイキャンププランは1つだけです。
レンタルも可能ですが、数に限りがあるので自分で所持していくほうが無難ですね。
ちなみに、デイキャンププランだけは電話予約だけとのこと。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑧:白浜フラワーパーク
千葉県にあるキャンプ場です。
海沿いにあり、リゾートに来てるような気分に浸れます!
キャンププラン
- 食材持ち込み炭火BBQ:1日1,200円~
デイキャンププランはバーベキューのみです。
バーベキューができる機材などは全てレンタルできますが、食材は全て持ち込みとなりますので、予め食材は用意しましょう!
特徴
- 海辺キャンプ場
- スーパー、コンビニ、ホームセンターまで車3分圏内
- オーシャンビューを満喫できる
海辺キャンプ場ならではの楽しみ方ができます!
ソロやカップルにおすすめの場所ですねー。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑨:西丹沢マウントブリッジキャンプ場
神奈川県にある西丹沢付近のキャンプ場です。
都心から1時間半くらいで到着する場所にあり、直ぐ側に川が流れていますので、自然を満喫しながらデイキャンプを楽しめます!
キャンププラン
- 日帰りオートサイト:1人1,000円~
デイキャンプは1つのみ。
レンタル品はありますが、数に限りがあるのでキャンプ道具は事前準備したほうが良いと思います。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑩:アスパイヤの森キャンプ場
茨城県水戸市にあるキャンプ場です。
都心から来るまで90分程度!アクセス良好です!
キャンププラン
- 日帰りBBQ SUNSET:1人あたり2,000円~
1日1組限定なので、予約はお早めに!
バーベキューに必要な機材は全部レンタル可能です。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑪:みよりふるさと体験村キャンプ場
栃木県日光市にあるキャンプ場。
ローカル線、温泉、無人駅など、きれいな田舎風景が楽しめる場所です。
キャンププラン
- デイキャンプ:1日3,180円~
- 日帰りBBQ:1日1,000円~
上記2つがデイキャンププランです。
バーベキューだけならBBQプランのほうがお得ですね!デイキャンプは20時チェックアウトなので、1日ゆったりと過ごすことができます。
アクセス キャンプ場までの道のり
その⑫:上郷・森の家
神奈川県横浜市にあるキャンプ場!
鎌倉駅から来るまで15分の場所にあります!
デイキャンプも楽しめますが、完全手ぶらでグランピングキャンプもできるので、すごく楽しめる場所です!
キャンププラン
- 日帰りBBQ:1日4,800円~
デイキャンプのプランとしてはバーベキューだけになりますが、都会の真ん中で自然に囲まれてバーベキューできるので最高ですよ!
アクセス キャンプ場までの道のり
以上、関東のデイキャンプにおすすめな12箇所を厳選しました!
冒頭でも紹介しましたが、関東地方でキャンプが楽しめる場所は大体400箇所存在しています!今回紹介したのはほんの1部です。
ぜひ自身でも魅力的なキャンプ場を探してみてくださいな。
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2.関東でデイキャンプする時の注意点
次の通り!
- 道具のレンタルが可能かどうか
- ゴミの処分方法の確認
- 寒さ対策が必要かどうか
といった上記3つです。
道具のレンタルの有無を確認
手ぶらでデイキャンプしたい方はまっさきに確認する事項ですね!レンタルできるかどうか、何の道具がレンタルできるのかを確認して下さい。
- タープ
- コンロ
- テーブル
- 椅子
- 炭、薪など
このあたりがレンタルできる場所であれば、あとは食材の持ち込みだけでOKなので、ほぼ手ぶらです。
場所によっては食材も提供して貰える場所があるので、各自で確認するようにしましょう!
ゴミの処分方法を確認すること
関東地方といえどゴミの処分方法はキャンプ場によって異なります。殆どが「持ち帰り」だと思いますが、場所によってゴミ捨て場が存在するところもあります。
キャンプ場に問い合わせて確認をしましょう!
ゴミ捨て場があるなら便利だと思います。
寒さ対策が必要かどうか
冬のデイキャンプはもちろん、夏でも一応確認しましょう。
というのは、キャンプ場によって標高が高い場所に位置することがあるからです。
大体標高が1000mを超える場所だと、夏でも25度前後になるので、比較的涼しい場所になります。冬は当然ながら極寒です。
気温が確認できるならそれに合わせて服装を調節、すぐに薄着にできる準備、上着なども用意しておくと吉です。
まとめ
ということで、関東でおすすめのデイキャンプ場12箇所と、関東でデイキャンプする時の注意点でした。
最近はデイキャンプできる場所も増えてきてますが、キャンプ場によってはデイキャンプのプランがないところもあります。デイキャンプ目的でキャンプ場予約をする場合は、予め問い合わせて確認をしましょう!