ソロキャンプ入門!初心者向けガイドライン【道具紹介/注意点】
こんにちは、わらしかです。
ソロキャンプをこよなく愛し、3年ほどになります。
そんな僕が、初心者向けに「ソロキャンプ入門」としてガイドラインを作成してみました。良ければ御覧ください。
この記事の内容
実際にキャンプしている様子を動画、画像などで紹介していますので、どんなスタイルでソロキャンプしたいかが分かります。
1.ソロキャンプ入門!初心者向けガイドライン
ソロキャンプを行うまでのやり方、注意点などを解説します。下記のとおりです。
- その1:キャンプ用品を揃えましょう
- その2:有料のキャンプ場を予約しましょう
- その3:そのキャンプ場でやることを決めましょう
- その4:ついでに観光できるスポットも探しておくと吉
という感じです。
順番に解説しますー。
その1:キャンプ用品を揃えましょう
キャンプするには道具が必要です。
最低限のものくらいは買い揃えて置くと良いと思います。
選び方は下記の通り。
- どんなスタイルのキャンプするのかを決める
- 移動手段に合わせて決める
- 最低限のものを揃える
- できれば、ブランドを選ぶ
ソロキャンプ向けのアイテムもあれば、多人数を想定しているキャンプ用品もあります。どちらを選んでもいいと思います。
どんなスタイルでキャンプするのか決める
「こんな感じが良いなー。」みたいに、アバウトでOK。
Youtubeでソロキャンプ動画を探すと、沢山出てきます。まずは調査です。
例えば、下記のような動画です。
日本では、ヒロシさんが1番有名かなと。
無骨なソロキャンプが映えます。
動画では、実際にキャンプしている方の様子が伺えます。
ソロキャンプで、多人数向けの道具を使用してもOKです。ソロ向けの道具もいいですが、多人数を想定している道具は扱いやすいので…。
ついでに、自分のソロキャンプスタイルです。
良ければ見てくださいな。
という感じに、動画やブログを探してみて、「自分はこんなスタイルでソロキャンプしたいな-」とざっくり決めてから、キャンプ道具を決めるようにすると、無駄が無くて予算も抑えることができます。
どんな道具が良いかは、以前紹介した記事があります。下記です。
ガッツリとキャンプ道具を紹介してます。
かなり参考になります。多分。
移動手段に合わせて決める
かなり重要です。
具体的には、キャンプ用品の「収納時の大きさ」を参考にします。
例えば、ツーリングキャンプならできるだけコンパクトな道具を選ぶとか、車ならコンパクト性よりも機能性を重視するなどですね。ここを怠ると後で後悔します。
Amazonや楽天などなら、商品概要欄に記載されてます。
店舗で買うなら、実際に大きさが確かめられて良いです。
ここはソロキャンプ入門編として、一番重要です。
最低限必要な道具
下記の通り。
- テント
- シュラフ(寝袋)
という感じ。
この辺りは、キャンプの初期費用という感じになります。
下記記事も参考にお読みください。
できれば欲しい物
下記の通り。
- ランタン(LEDでもOK)
- 椅子
- テーブル
- 焚き火台
この辺りがあると、便利です。
後々欲しくなると思うので、最初から買っておいても損はしません。
という感じで、キャンプ道具を買い揃えたら、今度は早速実際にキャンプへ出発しましょう!
その2:有料のキャンプ場を予約しましょう
なぜ無料キャンプ場ではなく有料なの?を主に解説します。
有料キャンプ場は、キャンプしやすい
- 管理が行き届いている
- 整地されていて、テント設営しやすい
- 薪が買える
- 場所によっては、キャンプ用品をレンタルできる
- 何かあれば、管理者に相談できる
- トイレがキレイ
- 水道もあって、洗い物ができる
といった理由があります。
つまり「有料キャンプ場は、キャンプしやすい」ということです。
本当に初めてのキャンプなら、できるだけ楽に楽しくできる環境が良いと思うので、数千円の妥協をして無料キャンプ場を選ぶくらいなら、有料キャンプ場を選んだほうがよいです。
無料キャンプ場は「不便」
- 管理者が不在なことが多い
- トイレが汚い、もしくは無い可能性
- 必要な道具が増える可能性
キャンプ慣れしているなら最高に良いですが、キャンプ入門なら無料キャンプ場は不便すぎて難しいです。単純に楽しくキャンプできないと思います。
ということで、初めてキャンプするなら有料キャンプ場を選んだほうが無難です。
その3:キャンプ場でやることを決めましょう
下記のようなことを決めておくと良いと思います。
- 食べる内容、料理とか
- 遊ぶ物:本、ゲームなど
言ってしまえば「暇つぶしできること」を決めるってことです。
キャンプは想像以上に暇になることが多いです。特にソロキャンプする予定の方は、確実にキャンプ場でやることを決めたほうが良いです。この場合、一人でできることですね。
僕の場合は「積み本を消化する」、「スマホでゲームする」といった感じです。スマホゲームの場合、キャンプ場によっては通信状況が悪い時があります。電波自体行き届いてない場合があるので、電話、メールなどはできない前提で考えておきましょう。
その4:観光できるスポットも探しておくと吉
せっかくのキャンプ、久しぶりの遠出という方も多いハズ。
周辺の観光スポットは熟知しておくと、より楽しめます。
例えば温泉とか、絶景スポットとか、アウトドアショップとかですね。僕の場合は、必ずと言っていいほど温泉に行きます。1泊のキャンプなら2日分行けるので、2回行くことが多いですね。
キャンプして片付けも終わって、もう少し遊びたいなーと思うことも多いので、そういう時は観光地に行くと良いと思います!キャンプする時は観光スポットの調査もお忘れなくー。
2.【動画で公開】ソロキャンプしている様子【キャンプ歴3年の僕が投稿】
主に動画で紹介、画像も公開します!
多少は参考になるかなと思います。
キャンプしている動画
秋にやったキャンプ動画ですが、薪ストーブを使ってます。
最高に楽しいです。
夏は上記動画のような感じ。
ツーポールテントで渋い感じにやるのが憧れ。
最近はハンモックも購入して、デイキャンプで使うことが多いです。次はハンモック泊に挑戦してみようかなと考えています(^o^)
画像で紹介
出先で動画見れねぇよ!って方のために画像も用意しました。下記を御覧ください。
夏はこんな感じのスタイルです!
ツーポールテントで若干渋い感じが気に入っております。
こういった感じが良いという人は是非参考に!
ちなみに、テントは「炎幕DX」というやつです。
>> 炎幕DXの詳細を見る!
>> 炎幕DXのレビュー記事はこちら
冬は薪ストーブキャンプをするので、こんな感じ。
最近、薪ストーブを新しくしたので、ウキウキで使ってました(笑)
使用テントは「サーカスTC」です。
>>サーカスTCの詳細を見る!
>>サーカスTCのレビュー記事はこちら
薪ストーブは「ウィンナーウェル ノマドビュー」です。
>>薪ストーブの詳細を見る!
これが薪ストーブ。
めちゃくちゃカッコいいです。
キャンプ道具にかけたお金:40万円ほど
控えめに言って、ヤバい趣味ですね(笑)
でも、キャンプ道具はピンキリなので、節約してる人も多いです。必ずしもこれくらいのお金がかかるわけじゃないです。
僕の場合は完全に「沼にハマっている状態」なので、キャンプすればするほど欲しいキャンプ用品が増えるわけで…。AmazonとかWILD-1とか覗いていると、気がつけば買っています。
つい最近も、1本4,000円するようなポールを買ってます。
Twitterを見ていても、「つい買ってしまった!」という人は結構多い印象がありますし、これからキャンプ始める人は、ある程度覚悟しましょう…。
僕の場合は、40万円です。
現状の価格なので、今後も増えると思います。
関連:僕がキャンプにかけた金額を紹介【初期費用/現在30万超えました】
まとめ
ということでソロキャンプ入門ということで紹介しました。
キャンプ歴3年の僕が解説しているので、ある程度は参考になるかなと思います。わからないことがあれば、お気軽にTwitterでリプ飛ばしてくださいね。