薪ストーブが使えるテントの選び方とおすすめ5選

キャンプ グッズ紹介・レビュー

こんにちは、わらしか(@wrskJP)です。

「テントで薪ストーブを使いたいけど、どんなテントが良いだろう?」
「薪ストーブに合うテントの選び方が知りたい」

といった疑問にお答えします。

この記事の内容

僕はキャンプ歴3年、冬キャンプでは薪ストーブを必ず使います。

Youtubeにも動画を投稿しています。下記です!

そんな僕が解説していきますので、参考にお読みくださいませ!

1.薪ストーブが使えるテントの選び方

1.薪ストーブが使えるテントの選び方
選び方としてはポイントが5つあります。
下記の通り。

  • 十分広いスペースがテント室内にある
  • テントが熱に強い素材で作られている
  • 煙突を出しやすい構造をしているか
  • テントにスカートが付いているか
  • 火器の使用が想定されているか

上記5つです。

テントは高い買い物になるので、後悔しない選び方をするのであれば上記が良いかなと思います。

薪ストーブ向けのテント選び方①:十分に広いスペース

最優先事項です。
テント内に十分なスペースがないと、薪ストーブを満足に使うことができないからですね。

目安としては、下記のような感じ。

  • 前室が広い
  • 3人用テント
  • インナーテントが取り外しできる

みたいな感じです。
寝るスペースしか無いようなテントは狭すぎるので、テントで薪ストーブを使うには不向き。

そうなると、最低でも3人眠れるスペースがあるテントが良いかと思います。

薪ストーブ向けのテント選び方②:熱に強い素材

薪ストーブを入れるなら、テントは熱に強い素材で作られているものを選択して下さい。

具体的に言うと「コットン素材」のものが良いです。

コットンとは
木綿のこと。木綿は繊維として伸びにくく丈夫、吸湿性があり、素材として使われることが多い。

テントの詳細を見ると「コットン混紡素材」とか「ハイブリッド」など記載されていることがあります。コットン素材だけで作られているテントは少ないので、こういった混紡素材で作られたテントでもOKです。

例えば、僕が普段から使用してるサーカスTCは、ポリエステル65%とコットン35%コットン混紡生地です。熱に強く、薪ストーブに最適なテントです。

こんな感じ↓
薪ストーブ テント内で使っている
また、熱に強いというのは、「熱で劣化しにくい」という意味なので、決して「熱で溶けない」とか「熱で燃えない」って意味では無いです。そこは注意点ですね…。

ということで、熱に強い素材が使われたテントを使用しましょう。
コットンやコットン混紡生地は熱に強い素材なので、おすすめです。

薪ストーブ向けのテント選び方③:煙突を出しやすい構造

テント内で薪ストーブを使うわけですので、煙突をテントのどこから外へ出すかを考える必要があります。

事前にファスナーの位置、入り口の数やベンチレーションの形などを確認して、どこから煙突を出すかを考えてから、薪ストーブ向けのテントを選んで下さい。

煙突穴が付いていたら最高ですが、大体は付いてません。

煙突穴を付ける方法もある

気に入ったテントだと煙突を出すスペースが無い…という場合は、煙突穴を取り付ける方法もあります。

この場合、テントに穴を開けることになります。
作業に失敗した場合、テントが使えなくなります。

具体的には、下記の製品を使用します。

上記は「フラッシングキット」と言います。
二重煙突を通すための煙突穴を取り付けることができます。

これがあれば、テントに穴を開けて取り付けるので、強制的に煙突を突き出すためのスペースが確保できます。

使う予定のテントで、どうしても煙突を出すことができない場合は、こちらのフラッシングキットも検討すると良いと思います。

ダブルファスナー仕様のテントと相性が良い

薪ストーブをテント内で使うなら、基本的に「ダブルファスナー仕様」のテントが良いと思います。
名前の通り、ファスナーが1箇所に2つ付いている仕様のテントです。

下記はサーカスTCになります。
ダブルファスナー
ダブルファスナー
少々分かりにくいですが、ダブルファスナーです。

購入前に、出入り口がダブルファスナーかどうかも確認しておくと良いと思います。

薪ストーブ向けのテント選び方④:スカートの有無

テントのスカートは、有無で薪ストーブの快適性が左右されます。
スカートが無いと寒いです。
あったほうが良いかな-くらいの話ですが、テントで薪ストーブを使った時の快適性が大きく左右されるので、できるならスカートがあるテントが良いと思います。

実際に使ってみると分かりますが、薪ストーブを使うと、テントの下から入り込んでくる風が思った以上に強いんですよねー…。

1回、友人のパンダTCを借りて薪ストーブキャンプしたことがありますが、暖かい空気が上に上がっていくので、下はテントと地面の隙間から入ってくる冷たい空気で冷えてくるんです。結構寒いです。

といっても、薪ストーブあるだけで快適だと思うので、スカートの有無は優先度低めです。

薪ストーブ向けのテント選び方⑤:火器使用を想定してるか

多分、殆どのテントは「火気厳禁」です。
実際、僕が使ってるサーカスTCも火気厳禁と記載されてます。

薪ストーブの使用を想定しているテントがあればそれが良いですが、火気使用を想定してるテントは数少ないので、こちらも優先度は低めです。

どんなテントでも薪ストーブが使える…ということではない

これだけは覚えておいて欲しいと思います。
もし薪ストーブを使いたいなら、使用状況をイメージしてみて大丈夫そうなら使うって感じにしましょう。

おさらいとして、もう一度下記に選び方のポイントを掲載します。

  • 十分広いスペースがテント室内にある(最優先)
  • テントが熱に強い素材で作られている(優先)
  • 煙突を出しやすい構造をしているか(優先)
  • テントにスカートが付いているか(あればいいレベル)
  • 火器の使用が想定されているか(優先度低め)

という感じで、テントを選んでみてくださいな。

以下、僕が使用してるテントやおすすめテントの紹介となります。

2.薪ストーブにピッタリのおすすめテント5選

2.薪ストーブにピッタリのおすすめテント5選
下記の通り。

  • サーカスTC
  • オガワ ogawa ピルツ15T/C
  • TCテント 4.0
  • Mega Horn Ⅲ Shelter
  • テンティピ Tentipi ジルコン 15 CP

おすすめテント①:サーカスTC

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個人的に一押し。
値段も比較的安く、手が出しやすいんですよね。

僕も、一番愛用してるテントです。
おすすめテント①:サーカスTC
おすすめテント①:サーカスTC
おすすめテント①:サーカスTC
ダブルファスナーなので、煙突も出しやすく、出入り口は2箇所ある、熱に強いコットン混紡生地、手頃な大きさ、まさに隙き無しのテントです。

おすすめテント②:オガワ ogawa ピルツ15T/C

オガワのピルツは8人用テントなので、非常に大きいサイズをしていますので、どちらかというとファミリー向けって感じですね。

このテントの特徴は「8角形」で「上部に煙突ホール」が装備されていることです。つまり、テント内で薪ストーブの使用が想定されているテント。

TCテント 4.0

こちらも大人数向けのテントになります。
入り口は150cmと非常に高く、コットン混紡生地で作られているので薪ストーブ向き。さらに、煙突を通す穴も付いています。

デザインもよく、ダークブラウンという渋い色もいいですねー。

Mega Horn Ⅲ Shelter

メガホーン3
メガホーンはまさに「薪ストーブテント」という感じでして、手頃な大きさ、薪ストーブ使用を想定した作り、広々とした室内なので、おすすめです。

カラーも3種類あるのも評価ポイント。

テンティピ Tentipi ジルコン 15 CP

すこぶる値段が高いですが、その分良い作りをしているテントです。

薪ストーブの使用も想定されていて、大人数入れます。
ワンポールで設営も簡単なのも評価ポイントです。

まとめ

以上、薪ストーブが使えるテントの選び方と、おすすめ5選でした。

  • 十分広いスペースがテント室内にある
  • テントが熱に強い素材で作られている
  • 煙突を出しやすい構造をしているか
  • テントにスカートが付いているか
  • 火器の使用が想定されているか

薪ストーブを導入することを想定するなら、事前にテントの調査は必須。その時は上記を参考に選別してみて下さい。